2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
また、石炭火力への混焼ということにつきましては、今年度から約四年間、NEDOの助成事業を通じまして、実機を用いた実証実験を実施していく予定であります。二〇二〇年代にもアンモニアの二〇%混焼の実用化を目指しまして、また、その後は混焼率の向上、さらには専焼化、さらには船舶や工業炉での活用に向けた技術開発も進めてまいりたい、そのように考えております。
また、石炭火力への混焼ということにつきましては、今年度から約四年間、NEDOの助成事業を通じまして、実機を用いた実証実験を実施していく予定であります。二〇二〇年代にもアンモニアの二〇%混焼の実用化を目指しまして、また、その後は混焼率の向上、さらには専焼化、さらには船舶や工業炉での活用に向けた技術開発も進めてまいりたい、そのように考えております。
今回の不具合を受けて、二月二十五日に内閣官房IT総合戦略室及び厚労省で発足させた連携チームにおいてCOCOAの運用を担っており、今回、この報告書の内容を踏まえて、今年度の契約では委託先の事業者にアプリの改修時に実際の機械を使うというか実機によるテストの必要性を含めて了承を得るように求めており、また、CIO補佐官がGitHubを確認し、有志の民間技術コミュニティーとのコミュニケーションを既に開始しています
どうやって不具合をこれから減らしていくかという意味からいたしますと、今まで検査等々するのも実機でやらなかったというようなこともございました。
昨年の九月の段階で実機による検証をできなかったということであればそれはなぜなのか、十一月の段階で指摘があったのに対応しなかったのはなぜなのか、報道があるまで対応をしなかったことはなぜなのか、専門的な議論の前に、一般の人が分かるような、やはり疑問に思うようなことに対して受託者の方もしっかりとこれは説明をする必要はあるかというふうに思っているところです。
今回、はっきり申し上げますと、バージョンアップを行う際に実機を持たせた、使った動作検証をしていなかったというようなこととか、いろんな理由があると思います。それと、バグが非常に多かったということと、やっぱりAPIの連携に対してもっと細やかにコミュニケーションをしていなかったと、グーグルとかアップルとかに関してもですね。
資料三枚目に添付いたしましたJERAゼロエミッション二〇五〇、日本版ロードマップによりますと、アンモニア混焼は二〇三〇年までに実機の石炭火力プラントによる実証試験を行い、二〇三〇年代前半に保有石炭火力全体におけるアンモニア混焼率二〇%を達成するとされております。このとおりに、ロードマップどおりに進んだとしても、二〇三〇年代前半に石炭火力、石炭が八〇%たかれているということになるわけですね。
国といたしましても、火力発電へのアンモニア混焼につきまして、二〇二〇年代後半の実用化を目指して、来年度から実機実証を行うとともに、将来的な専焼化も進めていく方針であり、早期の実用化に向けて引き続き取り組んでまいりたい所存であります。
アプリって不具合はあるものなんですが、四か月以上にわたって発見できなかった、実機での検査もやっていなかったというようなことについては猛省を促した上で、体制をしっかり改めていただきたいと思います。
火力発電へのアンモニア混焼につきましては、二〇二〇年代後半の実用化を目指しまして、来年度から実機実証を行う予定となっております。また同時に、将来的な専焼化又は船舶や工業炉等での活用に向けた技術開発も進めてまいりたいと思っております。
そもそも実機検査をしていないということは知っているわけだから。何かあり得ないことが起きてしまっている。私は、責任の多くは厚生労働省だと思っているんですね。 大臣、やはり、こういうことを考えたら、いろいろなところでもうチャンスは与えられているんですよ、十一月からずっと。ずっとそれを放置、隠していたのかもしれないね、情報を。分からないけれども、それはよく分からない。
これは、もう既に総理から、どういう言葉でしたっけ、みっともないじゃなくてお粗末だということなので、そうしたことは認めておられますが、やはり実機での検査というのを何で行わなかったのか、動作確認ですね。これは別に詳しい専門家の話じゃないですよ。常識的に、アップルにもちゃんと来るね、アンドロイドにもちゃんと来るね、普通それぐらいは確認するんじゃないかなというふうに思うんですね。
どういうふうに、そのときの認識なんだと思いますが、例えば、実機、いろいろな機械がありますよね、スマホに関しても機種があります。
実際にこの新飛行ルートが、実機で飛びました後に、その実測値もはかっているわけですけれども、事前に推計したものと比べまして二割ぐらいは実測した音の騒音の方が大きくなっております。 一番大きいところでは、川崎市で最高で八十七・九デシベル。これはどういうことかというと、八十デシベル以上は、会話、電話が聞き取れない、あえて状況を例えて言うと建設工事現場と同じだそうであります。
本年一月から二月にかけて実施をいたしました実機飛行確認につきましては、ただいま委員から御指摘がございましたように、約二割が平均推計値以上という結果になっております。
苦情の件数でございますけれども、実機飛行確認を実施した日、これは十日間あるんですけれども、十日間におきまして、国及び特設のコールセンターに御意見等をいただいた合計件数は、千百四十七件になります。また、新飛行経路の運用を開始した三月二十九日から五月三十一日時点までの六十四日間におきまして御意見をいただいた件数は、合計で二千五百四十八件となっております。
原子力規制委員会は、高経年化技術評価、運転期間延長認可申請の審査に活用、反映することを念頭に、電気・計装設備の健全性評価、それから、炉内構造物の健全性評価、原子炉圧力容器の健全性評価に関する知見蓄積、材料劣化等の高経年化対策技術に係る継続的な情報収集のため、実機材料等を活用した経年劣化評価、検証を本年度から実施していると承知をしております。
私も引き継いで、このことについては、専門外ではありますけれども、しっかりと責任者としてこのことを確認しなければいけないということで、三月の四日に、この本年一月から実機飛行訓練として新飛行ルートを実際に運航された全日空と日本航空のそれぞれのパイロット、またその責任者の方、そして飛行機の運航の専門家も来ていただいて、実はもう率直に様々なヒアリングというか、お話を聞かせていただきました。
効果でございますけれども、本年二月に南風運用での実機飛行確認を行っております。その結果を本年三月二十四日に公表しておりますけれども、それによりますと、着陸経路下の八か所の測定地点におきまして継続的に三・四五度で降下した場合の平均値と三度で降下した場合の平均値を比較すると、継続的に三・四五度で降下した場合の方が二・七デシベルから〇・五デシベルの騒音軽減効果があったと考えております。
また、所有者や使用者に対して、実機の確認を含む立入検査や報告徴収を行うことができる旨の規定も盛り込んでおりまして、これらを通じて機体情報の真正性を確認してまいりたいと考えております。
その中で、さまざまな安全対策をとる中で、私、先日、実機飛行したパイロットの皆さんたちのお話を聞かせていただきながら、私の個人的なそのときの思いは、やはり夏場というのは、ちょっと私は専門家じゃないのであれなんですけれども、飛行機の構造上、想定より高度が高くなる、そうした場合に、おりてくるときにはやはり二段階の、三度に変えるスロットにしてほしいというようなことがあり、それは基本的には安全なんだけれども、
三月二十八日付の東京新聞によれば、二月に航空会社が実際に客を乗せて実施した実機飛行確認では、原則どおりの急角度三・四五度で着陸した旅客機は五〇%程度、五〇%台後半で、半数近い機長が安全性への考慮などから降下途中で着陸角度を変更、急角度への機長からの警戒感が明らかになりました。
○山添拓君 何かデータ、サンプルを取るために飛行するというのはちょっとおかしいのではないかと思いますが、実機飛行確認の期間中、寄せられた電話の件数とその内容について御説明ください。
○山添拓君 大臣、安全安全と強調されるんですが、では伺いますけれども、実機飛行確認で三・五度の進入方式を断った航空会社がありましたね。
また、それに加えまして、実際に一月末から新飛行経路の実機飛行確認というのをやったんですけれども、そのときに運航したパイロット、また専門家の方々から安全性に問題はないという見解をいただいたこともありまして、安全上の問題はないというふうには考えてございます。 ただ、降下角の引上げに際しては、パイロットへの周知徹底を図ることが重要でございます。
○赤羽国務大臣 まず、今先生がお示しされました書物、著書を私も読みまして、大変心配をしましたので、昨日、JALと全日空の今回の実機の試験をやってもらったパイロット、またパイロット部門の責任者に来ていただいて、率直にお話を伺いました。
これにつきましては、我々、そもそもこれを提案したときに安全面でのさまざまな検証を行ったところでございますけれども、一月末から実機飛行確認というのを実施しております。
ただ、他方で、やはりシミュレーターというものも、先ほど申し上げましたように、レーダーですとか電子戦装置の性能、これを秘匿すると、つまり、実機を使ってやるとやはりこの秘匿ということが難しくなるところもございますので、シミュレーターの活用ということも併せて考えておかなければいけませんけれども、他方で、複座型の機数を確保しつつ、これまでどおり確保して、これまでどおりの基本的な操縦技能についてはきちっと対応
これらの新たな任務付与には、実機での訓練に加えまして、シミュレーター等も活用した訓練によりまして操縦者の技量の習熟をより効率的に図ることで対応してまいりたいと、このように考えてございます。
実機飛行確認中は、新経路の運用時間前の到着、それから、新経路でありましたけれどもILS方式による到着ということでございまして、新経路をRNAV方式で着陸する状況にはなりませんでした。 国土交通省では、羽田空港に乗り入れる全ての外国航空会社に対しまして、準備状況の確認を行っております。
御指摘のとおり、二月二日の実機飛行確認中に、エアカナダ機のパイロットから管制官に対しまして、新経路への進入ができない旨の通報がございました。そして成田空港に目的地を変更したということでございます。
私が住んでおります東京都の品川、大田区の上空を、この間、試験飛行で、実機訓練といいますか、実機飛行が行われました。多くの住民の方々は、想像よりも強い衝撃を覚えたというのが率直なところであります。 その上で、この羽田空港新飛行ルートに関して御質問をしたいと思います。